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夏休み明け,根の谷川に入って生き物や水質調査などを行いました。 腹ばいになって水中をのぞき込む子,「とったぞー。」と言って大きなこいを差し出す子,かわいらしい小さなゴリを見つけた子もいました。 ゴーグルを着けて水中の小魚や川底を流れる小石などを観察したり川に体を沈めて水の温度を体感したりするなど貴重な体験ができました。 10月には,南原川との合流地点で8月と同じような調査を行いました。ずい分水温が低く,大きな石がごろごろ集まっていることや竹やぶがあることなど,学校近くの根の谷川と様子の違うことに気づくことができ,「ふるさと再発見」につながりました。 |
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![]() 練習時間をたくさんとった「バンブーダンス」。1,2,3のリズムで竹を跳びます。跳ぶ人が2人,竹を持つ人が2人の4人1組。当初は,向かい合って跳ぶ人,竹を動かす人の息がなかなか合わず,うまくできませんでした。 しかし,本番での子ども達の演技は,自信に満ちて輝いて見えました。軽やかな竹の音が根の谷川沿いに響き渡るのが実感できました。 ○最初,竹の間に足がはさまって,痛かった。 ○休憩時間も練習して,みるみるうまく跳べるようになってきた。 ○本番では,一度もかからずうれしかった。 ○「じょうずだよ。」と言ってもらって,うれしかった。 |
![]() 農園の近くにある柿の木。毎年,たくさんの実をつけます。 しぶ柿なのですが,その柿を使って「干し柿づくり」にチャレンジしました。 竹ざおの先を割り,そこに枝を差し込み回し,枝を折ってとる昔ながらの方法で柿をもぎました。 もぎとった柿の皮むきは,ピーラーでしました。昔の人はほうちょうで皮むきをしていたそうで,その大変さを感じていました。 しばらく軒下で干すと,「あら,不思議!!」。しぶ柿があま柿に変身。「どうしてだろう?なぜだろう?」という疑問の声があがりました。 ひとり1個,おいしい干し柿をいただいて,大満足でした。 それにしても太陽の恵みって,すごいなあ。 |
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![]() 1組は大根,2組は広島菜を育てています。1ヶ月ばかり種まきが遅かったので,すくすく育つのか心配していましたが,予想以上に大きく育っています。 これまで間引きにしたのを漬け物にして食べたりお家に持って帰って調理してもらったりして安心・安全・新鮮な野菜の味を楽しんでいます。 また,間引き菜を絵手紙風に描き,成長の様子を書き残しました。 これからは,さらに広島菜や大根の育ちの様子を観察したり食べたりする活動を通して「自然と暮らし」についてさらに学習を深めていきます。 |
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オセロゲーム,漢字合体ゲーム,ドッジボールと盛りだくさんの内容で,体と頭を使って楽しむことができました。
たくさんの保護者の方々に参加していただき,子ども達は,とっても喜んでいました。
三島食品とアルパークに行きました。最初,訪れた三島食品では,バスを降りるやいなや香ばしいごまの香りに出迎えられました。
給食でなじみのある「ふりかけ」の生産工程が間近に見られて多くの機械を使って働いておられる様子がよくわかりました また,グループ毎に説明案内の人がついてくださり,わかりやすく説明してくださったり質問に答えてくださったりして学習が深まりました。
昼食後,アルパークを訪れました。地域のZYやマルナカと似ている所や違っている所などが明らかになりました。動く歩道,医者ビル,バスターミナル等,いろいろな設備が整っていて便利であること,広大な敷地であることなどに気づくことができました,
「見て,聞いて,感じて」大変充実した一日になりました。
3・4年合同の自転車教室では,自転車の整備の仕方や安全な乗り方,交通ルールなどについて学習しました。
実際に自転車に乗ってコースを走り,実生活にいかせる技能を身につけるのに大変有意義でした。
これまで以上に周りに気をつけ,安全運転に心がけなくてはという声が聞かれました。
4名の方に講師として,3日間指導していただきました。そろばんの持ち方から玉の入れ方など,基礎的なことをしっかり教えていだだき,そろばんのよさに気づくことができました。
机に体をきちんと向ける,鉛筆を正しくもつこと,不必要な物は机の上にはいっさい置かないなど,普段の授業で大切な心構えも教えていただきました。